1ヶ月前に、引越しをしたばかりという晃鳳夫妻。
風通しが良く、暖かい陽射しが差し込むご自宅は、知人から勧めがあり物件を観に行ってすぐ決めたとか。書道家の道を選んだのも、祖父から続く書道家の家に生まれ、文字は常に身近な存在で書くことが好きだった・・・と至ってシンプル。現在、野球選手を初め、多くの選手のTシャツ等の文字を手掛ける事になったのも、自身も野球選手を夢みていた事もあり身近な存在だったとか。
仕事もプライベートも流れに身を委ねるのが晃鳳流。

家でのお気に入りは、「居間」だという晃鳳さん。引越し後は仕事している以外は、居間でボケーとテレビを見てるのだという。窓も開けっ放しなので近所で遊ぶ子供の声が聞こえたり・・・妙に落ち着いてきて、仕事に向かう気持ちになるのだそう。
「文字には心が反映するので、穏やかな気持ちでいる事に気を使います。自己満足にならないように、相手がどんな文字を求めているのかを想像しつつ、自分の書いた文字がどうすれば彫りやすいのかイメージを膨らませながら筆をとりますね。」

結婚してからは、色んな物事に対して自然体でいれるようになったという。
若い頃はどちらかと言うと完璧主義で、硬い文字を好んで書いたという晃鳳さん。
結婚してからは、書く文字の幅も広がったそう。感情のコントロールも自然にできるようになったとか。
「僕が書いた文字を奥さんが彫る仕事も多いですね。彼女は彫りだすと無心になり、話かけられる雰囲気でないので、そんな時は自然に夕食は僕がつくろうか・・・とキッチンに向かいますね。」夫婦の決め事はないけれど、何事にも自然に行動できるようになったのだそう。

昔から庭のある家に憧れていた美伯さんのお気に入りは、庭。
日中は愛犬の琥珀を庭に放して芝生を植えたり、土をいじるのが幸せな一時だという。
最近では、クッションカバーや小物を「緑」と「茶色」に変えるのが楽しみで、癒されるのだとか。
一方の晃鳳さんは実用性重視で、例えば字を書く際に「絵筆」を使用するのも「ただ使いやすかったから」と納得の答えでした。

今回の引越しでは、新しい物は購入していないという二人。
例えば、居間に置かれた赤色の椅子は、美伯さんのお祖母さんが使用していたものを学生の頃に譲り受けたものだとか。
「今ある物を大切にしながら、ゆっくりとお祖母ちゃんの家に遊びに来たような家にしたい」
その願いは、好きな文字は感謝や感性などの「感」だと語る晃鳳さんの想いと通じるものがあり、仕事でも私生活でもかけがえのないパートナーなんだと実感した瞬間でした。

書道家 晃鳳(koho)
親子3代に渡り書の道に携わる(石碑文字専門)。
幼少期から筆を持ち、高校卒業と同時に本格的に書の道へ。番組タイトル・ロゴ制作など様々な分野の題字を手掛ける。
数多くの野球選手が手書きTシャツを愛用。
公式サイト http://fudemoji-koho.com/
主な活動
- 大阪 FM802 忌野清志郎「続・ナニワサリバンショー」の題字を手掛ける。
- 大阪ブルーノートでのJAZZミュージシャン「Fried Pride」のライブ中、アーティストの背中に文字を書くというパフォーマンスが話題に。
- 心斎橋クラブクアトロにて「Fried Pride」、版画家「美伯」、書家「晃鳳」によるコラボレーション。
- MTV「ロック検定」題字を揮毫。
- 関西TV 関ジャニ主演ドラマ「蹴鞠師」題字揮毫。
- NHK「あほやねん!すきやねん!」に出演。

版画家 美伯(miho)
嵯峨美術短期大学 美術学部版画学科卒業。
宮大工の祖父の血を継ぎ、幼い頃から木のぬくもりにふれる。
高校卒業と同時に版画に出会い作品を作りだす。
木版画以外にも、彫りもの全般に興味をいだき、看板、てんこく(判子)などを手掛ける。
公式サイト http://fudemoji-koho.com/
主な活動
- 心斎橋クラブクアトロにて「Fried Pride」とのコラボレーションで版画パフォーマンスを行う。
- 書家「晃鳳」とコラボレーションにより、MTVロック検定判子をてがける。
- 関西TV 関ジャニ主演ドラマ「蹴鞠師」挿絵を版画。
- 2009年2月 関西テレビ「カンテーレCRE8」出演。
こはく
年齢は5歳半・メス















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