「神戸エレガンス」を大切にし、さらに進化させた「ママでもいい女」になる幸せな洋服作りをライフワークに

神戸の洋服文化の第一人者として知られる創業113年の老舗、「ブティックセリザワ」のお嬢様として育った芹澤麿衣さん。2人のお子様が生まれたことで実感したママならではの洋服作りとは?芹澤さん自身がデザインを手がけ、第2の自宅として作り上げた空間「MonStork」でお話を伺いました。

01 ママになると着たいお洋服がない?!ならば自分で作っちゃおう、がスタート

子どもの頃からブティックセリザワ本店で遊び、上品で女性らしい「神戸エレガンス」に身近に接していたため洋服が大好きだった芹澤さん。でもママになると今まで着ていた服も、後ろファスナーの洋服では授乳をさせづらい、動くことが多くなるとシワが目立つなどささいなことが気になり、ママになって初めて“洋服に困った!”そう。また子どもが生まれて女性として幸せなのに、女性らしさの少ないカジュアルな洋服になりがちなのもさみしいことだなという思いが「ママでもいい女」でいられるデザインの洋服作りにつながりました。母として、妻として、働く女性としてどのシーンにも似合う新しい「神戸エレガンス」のスタートです。

02 ママになってこの洋服を着ることが楽しみになりそう

ブラウスはさっと授乳できるようにボタンを使わずスナップで止められるものに。またトレンドを取り入れたサロペットはつながっているように見えて、実は上下セパレート。しかもトップスは背中が大胆に開いて、ヘルシーな女性の健康美を強調するデザイン。大人が集まるパーティにも着られるし、ジャケットを羽織ればママ友との気軽なお食事会にも着ていける。そんな着回しが何パターンもできるMonStorkの洋服は、着心地がよく機能的、どんなシーンでも品のある女性に見えるとあって、最近はママだけでなく独身女性のファンも急増中です。またお子様との時間をより楽しく過ごせる、親子で着用できるリンクコーディネートのお洋服も展開しています。

03 若い女性に子どもがいる人生の良さも伝えたい

芹澤さんは洋服のデザイン・販売だけでなく、某大学の女子学生のコーディネートをプロデュースや(のちに見事、ミスキャンパス神戸に選ばれたそうです!)、某女子大学のバッグを制作したりと、次世代のママとなる女性たちと積極的に関わる日々。”母親になってこそできること、見える世界がある。自分中心の世界からシフトして子どものために生きる人生も素晴らしい“ことを伝えていきたいというのが芹澤さんの願いです。自分の時間がない…おしゃれができなくなる…そんなママになる不安を芹澤さんは”女子会ではなくて、娘たちのお姫様会だって楽しいですよ”など前向きな楽しみ方を提案。そして機能的で幾通りも着まわせるMonStorkの洋服で、いつだって「いい女」でいられることを自ら体現し、多くの女性の憧れになっています。

04 おうちブティックも落ち着けるインテリアに

そんなママとして、働く女性として日々忙しく過ごす芹澤さんが自宅やブティックに求めるのが「寛ぎ」です。子どもができてからは自宅にいる時間が増え、さらに絵画好きの両親の影響もあり、最近は神戸を代表する小磯良平画伯の絵画を壁に飾り、自宅での居心地の良さをさらに高めているそう。また“ラグカーペットは必須”で、寝室などフカフカとしたラグに足を踏み込んだ時のホッとできる気分をブティックでも再現。子連れで来店するママもラグの上なら少々目を離していても安全と、安心して洋服を選ぶことができます。また“ママって5分だけでも子どもの面倒を見てもらえるとラクな気分になる"という自身の経験もいかして、実際に子どもを持ち、扱いに慣れたスタッフを採用。自分の寛ぎ=ママの寛ぎとリアルな体験に基づく接客なので、来店したママからも好評で、時にはママの相談のサロンに変わることも。

05 ご主人と二人三脚で家業を継ぐ

ママになったことでMonStorkを立ち上げ、第二のライフステージに入った芹澤さん。ご主人も東京での仕事を辞めて神戸に戻り、経営に専念し夫婦二人三脚で過ごす日々。“私の役割は、妻がイメージする「モノ」や「コト」を、日々のライフスタイルを通じて具体的に形にする事"とご主人。芹澤さんも”お互い忙しくしているけど、子どもと離れているわけではなく、子どもとともに家業を継いでいくことは我が家のライフスタイルに合っていました”とのこと。祖父の代からの「神戸エレガンス」を現代的に進化させ、ママであり女性であることを同時に楽しめる“神戸発&初”のMonStorkの洋服はこれからのママのライフスタイルも意識も変えてくれそうです。

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Profile

芹澤 麿衣(セリザワ マイ)
大学卒業後、アパレル商社、レディースファッションのブランドプレスを担当。第一女児の出産後は女性誌「VERY(集英社)」等の読者ママモデルとして活躍しながら、2014年にクリエイティブディレクターとして「MonStork」をスタート。二児の母となった現在は阪急うめだ本店のイベントなどで女の子ママ代表のインフルエンサーとして、親子ファッションショーモデルを務めるほか、また神戸にある大学のグッズのデザインを手がけるなど幅広く活動中。

芹澤 麿衣(セリザワ マイ)