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カーペット・ラグ&マット・床材用語集

室内での転倒事故
高齢者の室内での転倒事故が増えています。
室内での転倒事故を含む一般的な負傷で救急搬送された人は、平成11年には約16,500人でしたが、平成16年には約22,500人。37%も増加しているのです。

風呂場の床で滑って倒れたり、移動中に転んだりする事故があとを断ちません。内閣府の調べによれば、60歳以上の高齢者で、1年間に住宅内で転倒したことがある人は12.4%もあるのです。その内訳をみると、平坦な床での転倒が3分の1を占め、居間、廊下、寝室だけで4分の1に達しています。何も段差がないのに、転んでしまうのです。
これは居間に危険が多いというより、過ごす時間が長い場所で確実に発生していると言うことができるでしょう。
ケガをするのは頭が一番多く、続いて太ももと腰のあたりの骨折となっています。
ちょっと転んだだけと思っていたら、大変な大けがだったということが多いのです。特に足腰の骨折はその後寝たきりになったり、問題は深刻です。

フローリングは若い世代に人気のある床材ですが、滑りやすいために転倒を招きやすく、また衝撃吸収性が低いために、大きなケガにつながりやすいのです。
カーペットやクッション性の高い床材を使うことにより、滑りにくくなり、衝撃吸収性を高めて、室内転倒事故の危険を2重の意味で減らすことができるのです。
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