カーペット・ラグ&マットの達人
カーペット・ラグ&マット・床材用語集
- 衝撃吸収性
- 転んだ時に痛いのは、体重分だけの力が床から跳ね返ってくるから。跳ね返る力が小さいものほど、衝撃吸収性に優れているということになります。
衝撃吸収性は加速度Gで表され、数字が小さいほど跳ね返る力が小さい、衝撃吸収性に優れていることになります。 頭から倒れ込むよちよち歩きの赤ちゃんや、室内での転倒事故が気になる高齢者のいる家庭では、できるだけ衝撃吸収性の高い床材を選びたいものです。
カーペットやクッションフロアの試験結果は以下のようになります。
床材 転倒時の衝撃力(G) カーペット・アンダーフェルト 47 カーペットのみ 106 タイルカーペット 109 塩ビタイル 142 木質フローリング 143 クッションフロア 116 コンクリート床 170 (日本カーペット工業組合 「カーペットはすばらしい」より)
最近、室内での転倒事故がよく問題になるのは、コンクリートの上に板を直接張ったような固いフローリングなどが増え、危険が増しているからだと言えます。
表の中にある「アンダーフェルト」とは、カーペットを施工するときの工法で、下地に敷き込むフェルト素材のおかげでカーペットが動かないだけでなく、高い衝撃吸収性を持つのです。