プロに学ぶインテリア
プロに学ぶインテリア 第1回
春を呼び込むインテリアコーディネート<カーテン編>
窓辺に明るい光が差し込むようになったら、カーテンを取替えてみませんか?
今月は春の爽やかな風をお部屋一杯に取り込むための、カーテンを選ぶポイントとさまざまなカーテンスタイルについてご紹介します。
春のカーテン選びのポイント 素材と色材
春のおすすめカーテンスタイル1
パステルカラーの中でも透明感や
光沢のある素材が今年のトレンド
「春らしさを演出するには、なんといってもパステルカラーがおすすめですよ」と高畑さん。
最近、人気があるのは光沢のある艶っぽい生地だそう。
「同じ色でもクールな色みを選んでくださいね」
「えっ、クールな色って何ですか?」
「例えば同じピンクでも青みがかったクールなものと、黄みがかった温かみのあるものがあります。クールな色みを選べば、パステルでも甘くなりすぎず、軽やかさや透明感のあるイメージに仕上がります」。
なるほど!カーテン生地を比べながらの説明に思わず納得。
花柄など、ナチュラルなモチーフのプリントでお部屋を華やかに飾るのも春ならではの楽しみ。
サンプル帳で、おすすめの柄やスタイルを見せていただきました。仕上がりイメージが分かり、とても参考になります。手書きタッチのプリントやモダンにアレンジした植物模様など多彩な柄が揃っています。
一般的な住宅では、大きくはっきりした柄よりも、小さな柄や地となじんだ柄の方がバランスがよいとのこと。あらかじめ、お部屋の広さ、窓の大きさを測っていけば、柄やスタイルのアドバイスもより具体的に。
カーテン:KSA 6032<ハトメタイプ>/クッション:KSA6047(手前)・KSA6045(奥)
カーテン:KSA6115<スタンダード縫製>レース:KSA6516<スタンダード縫製>/クッション:KSA6045/KSA6046(左右手前)/KSA6048(左右奥)
春のおすすめカーテンスタイル2
カーテンを替えるだけでお部屋が春色に。
模様替えで気分もリフレッシュ
ベランダに植えたチューリップやビオラが咲き始め、本格的な春の訪れが感じられるようになりました。
冬の間、閉ざしていた窓を開け放って新鮮な空気を取り込んだらインテリアも春らしい装いに一新したいですね。
そこで東京五反田にある東リショールームへおじゃましました。対応してくださったのは、スタッフでインテリアコーディネーターの高畑順子さん。
大がかりな模様替えはむずかしそう‥と考えていましたが、室内で占める面積が広いカーテンを替えるだけでも、お部屋の印象が大きく変わるそう。
カーテンを替える時、ちょっと気にとめておきたいのが、メンテナンス。春風にゆれるカーテンも、お手入れしやすいウォッシャブルタイプならば、いつも清潔に気持ちよく使えます。
近頃は色落ちしにくく、家庭で気軽にお洗濯できる素材も増え、人気を集めているそうです。
インテリアコーディネーター
高畑順子さん
専門のスタッフから受けるインテリアアドバイスに思わす納得