プロに学ぶインテリア

プロに学ぶインテリア 第3回

北欧ブームと日本人 そのルーツは自然を愛する心にあり

インテリアの“北欧ブーム”はかなり長く続いています。マリメッコの大胆で元気のよい花柄のファブリックや、アアルトの有機的な曲線の家具や食器は、すっかりなじみとなり、また手に入れやすくなりました。そもそも日本人はお花見・温泉好きに象徴されるように、自然を愛する民族。自然モチーフをベースとする北欧デザインに、DNAレベルで惹かれるのでしょうね。そんな愛してやまない北欧デザインのインテリアへの取入れ方。今回はカーテンをキーワードにご紹介したいと思います。

北欧インテリア入門<カーテン編>

北欧ブームと日本人1

大胆なファブリックパターンの上手な取り入れ方

大胆なパターンを組み合わせた個性的でモダンなファブリックは北欧インテリアの特徴のひとつです。

「かわいいけど、大柄の派手なカーテン、リビングにする勇気ないよぉ」というシャイなあなた。
白地に大きく鮮やかな花柄はかなり存在感がありますが、ベージュベースの花柄なら、大人っぽくお部屋にマッチします。

あとは生き生きとした観葉植物をお部屋に飾ったり、クッションはちょっと冒険して、選んだカーテンのベージュのトーンにあう紺や茶色を指し色にすると、ぐっと北欧らしくなります。

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北欧ブームと日本人2

光を上手にお部屋に取り込む

北欧の冬は光が乏しく、夏の太陽を自然の恵みとして、とても大切にします。

昼間は明るい日差しをお部屋に取り込み、夜は柔らかな光を照明で演出するなど、光とのつきあい方がとっても上手。だから明るく鮮やかな色やさわやかな日差しにこだわる人が多いのでしょう。そう聞くと、ファブリックの大胆な色使いや、ルイスポールセンPHランプなどの名作が生まれたのも納得です。

太陽が窓から覗いたとき、カーテンを通して感じられる光りを想像して生地を選ぶのも素敵ですよね。

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